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2021.7.4 (日)

ソムタムワナカーン

#ASIA MUSIC

"JUU4E『馬鹿世界』リスニングセッション & DJ 配信 "

■LISTENING SESSION: “冒頭特別電話出演” 江村幸紀 (EM Records)
■DJ & Selector: hassi, kiimao tong, yogi, ERROR
■SHOP: EM Records 音源 etc
■SP DRINK: ビアラオビール 
■STAFF: iroiro靖子, さんどろん

@ KIETH FLACK 2F

CHARGE : ¥1,000 (1drink order)

TIME : 15:00

ABOUT EVENT

Somtam wan ang khaan  ส้มตำ วันอังคาร ソムタムワナカーン
~タイ、そしてアジア音楽の集い” JUU4E『馬鹿世界』リスニングセッション & DJ 配信 “

★ON AIR 17:00~19:00 streaming on Mixcloud Live – ¥0 !!!
https://mixcloud.com/live/kiethflack/

急遽 開催決定!!

キースフラックが営業を再開するので、夏 ソムタムやります。トピックは2本立て!!
前半戦は、EM Recordsからリリースされたタイのレジェンド Juuさん改めJUU4Eの最新アルバム「馬鹿世界」を待望のリスニングセッション!冒頭にはレーベルオーナー江村さんも電話出演を予定!クラブサウンドでお楽しみの上、勿論そのままアルバム・LPも購入可能です◎
後半戦は、hassi / kiimao tong / yogi DJをオンラインにて無料でお届け!来れないけど、現場が恋しい方にアジアの風をお届けします!
にっこりSUNDAY AFTERNOON・予防対策もしっかり行ってPARTYします。是非 お楽しみに~!!

■JUU4E『馬鹿世界 (Crazy World)』(CD/LP)

「数十年前、新世界のジャンジャン横丁で生きたニワトリを頭に乗せて酒を呑む老婆を目撃した。心の底からヤヴァイと思った。そんなヤヴァイと音楽のヤヴァイは違う。と言うと思ったかもしれないけど、私はそんなに違わないと考える。JUU4Eの音楽には、謎に満ちた、宇宙人のような、もちろん笑えてしようがないヤヴァイ神秘に溢れている。JUU4Eはニワトリというよりカラスが似合う。『ニュー・ルークトゥン』ではカラスを頭に乗せていたが、『馬鹿世界』では怒りが彼をカラスに変えた。狂った世界の中、シラフでいるためにJUU4Eは今日も明日もキメるのだ。」(安田謙一/ロック漫筆)

HIP HOPのグローバルとは?ローカルとは?ハイプまみれの<馬鹿世界>を塗り替えるタイの異能ラッパー、JUU4Eの新作は21世紀の汎アジア・ミュージック希望の灯であり、世界に向けて放たれた黒船だ。いや、白昼堂々出現したのが黒船ならば、本作は夜を縫って海を渡り<新しいヤバいもの>を運んでくる密貿易の小型船だ。

米アトランタ生まれのTRAPビートは世界の共通言語となってレプリカを生み続け、アジアも例に漏れず多数のアクトが現れては消え、韓国、タイ、インドネシアといった国々のラッパーが注目されて久しい昨今。「YOUTUBE再生○○万回!」「インスタグラムフォロワー○○万人!」そんな惹句が飛び交い、ラッパーはソーシャルメディアを駆使し一発のバズからマネタイズを目論む仁義もへったくれもない中、ひたすら自分のローカルを力強く表明しオリジナルなHIP HOPを作り出し続けているのがJUU4Eだ。

若い才能が次々現れるタイにおいてOGとしてリスペクトを受け、独自の立ち位置を確立しているラッパー、JUU4E。前作『New Luk Thung』(2019)では、stillichimiyaOMKYoung-Gプロデュースの元、タイの雑食ゲットー歌謡、ルークトゥンをHIP HOPと折衷し最新のHIPHOPであると同時に最新のルークトゥンでもあるという傑作を作り上げた。同作はタイ国内でも権威あるRIN (Rap is Now)の年間ベストにノミネートされるなど、内外に衝撃を与えたが、この『New Luk Thung』リリース時、実はすでに本作「馬鹿世界」の制作は始まっていた。

本作は全てJUU4Eのセルフ・プロデュース。タイ日英語を織り交ぜたリリックと、伸縮自在なフロー、前作より重心が低くダビーに煮詰められたトラックは、HIP HOPTRAPを咀嚼し、完全に自分のものとした前作同様だが、特筆すべきは強く<アジア>をレペゼンしている意思が感じられる点だ。マレーシア音楽の影響を受けたタイ南部の舞踊芸能ロン・ゲン、日本民謡、そしてJUU4Eが幼い頃から慣れ親しんできたテレサ・テンの曲を引用しているが、JUU4Eの内部に取り込まれ出てきたそれらは、かつてワールドミュージックが持っていた見せかけのグローバルやエキゾチシズム、また現在のアジアのHIP HOPに悪気なく横行するセルフ・オリエンタリズムを軽々と一刀両断している。

もしあなたがアジアのHIP HOP熱いよね~とネットに氾濫する情報をかじって本作に触れたならば幸運。「馬鹿な世界」に真っ向から挑むリリックと、圧倒的な自由さでぶちかまされるサウンドに叩きのめされて是非とも馬鹿になって欲しい。

=作品仕様=
+ 6P大判インサート封入
+ ミキシング:Young-Gstillichimiya/OMK
+ 装丁:高木紳介(Soi48/OMK
+ 解説:佐藤雄彦(俚謡山脈)
+ 完全日本語・英語訳詩掲載
フィジカル版のみ特典「ジュウさんの謎の音楽遍歴まとめ」(江村責任編集)をしらっと封入。

TRACKS:
01. どこかへ行きたい (skit)
02. おはようござい麻す
03. ネチズン星
04. 保存と開発
05. 酔ってるのは誰?
06. チャス!(はっきり言うぜ)
07. あなたの心へのメッセージ
08. ホメオパシー (skit)
09. 膝の傷跡
10. 心の宇宙
11. 緑色植物の論理
12. 山小屋のリズム
13. 一服しにお入り下さい
14. トンブリー丼
15. 天使よ、どうかお慈悲を
16. 良い旅を (skit)

■PARTY INFO: since 2018.02 from 福岡
ソムタム(青パパイヤのサラダ。タイ・イサーン地方の三大ソウルフードの一つ)に取り憑かれたタイ好きメンバーが集い始まったDJ PARTY。ワナカーン(タイ語で火曜日)が第一回目の開催日であった事がその名前の由来。レギュラーメンバーはhassikiimao tongyogiERROR、カーネル食堂、iroiro靖子、さんどろん。これまでにSoi48、江村幸紀(EM Records)、MOOLA(ヤンガオ)、OMK Juu & G.Jeeらをゲストに迎え、平日・週末問わずKieth Flackを中心に開催。2020年には大阪YOKSOK出張編そしてタイフェス佐賀のフロアを沸かせた。現在はタイ国境に留まらず、アジア全域のカルチャーとムーブメントが体感できる、九州では唯一無二の多国籍感覚パーティとして進化中!パスポートいらず、旅に行ったつもりでお楽しみ下さい◎

♦️ Instagram: @somtamwanangkhaan

マスク着用や検温など、予防対策についてはHPと画像よりご確認の上、ご来場下さい。ご理解とご協力のほどお願い致します!

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