SCHEDULE
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2024.5.31 (金)
Ourd feat. REGIS
#TECHNO
■VJ: PLUG-IN
@ KIETH FLACK 2F
ADV ¥2,500 (1drink order)
DAY ¥3,000 (1drink order)
OPEN 20:00 // CLOSE 2:00
ABOUT EVENT
REGIS < Downwards >
Regis – 本名 Karl O’Connor。
1990年代初頭から音楽制作を開始。1993年、バーミンガムのヘールソーウェン地区にレーベルDownwardsを設立。
Surgeonらと共にインダストリアルテクノの雄として頭角を現す。1990年代後半になると、
幼少期のヒーローであったDeutsch Amerikanische Freundschaftのロバート・ゲルルやクリスロ・ハースらと
プロデュースを手がけるようになり、より重層的で音色豊かなサウンドを展開。
2000年、Downwardsは7インチ・シングルをリリース。
ダンス・ミュージック界では異端ともとれるアプローチを続けた。
2001年には、Regisの世界観を更に進化させた『Penetration』をリリース。
重厚なパーカッションと重なるトーンのドローンの組み合わせは、
新世代のテクノ・プロデューサーにインスピレーションを与えた。
2002年にはFemaleと共に、後にSilent Servant、Functionも参加するレーベルSandwell Districtを設立。
また、Sandra ElectronicsとしてJuan Mendez(Silent Servant/Tropic of Cancer)と、
Portion ReformとしてFunctionと、Ugandan Speed Trialsとして元Napalm DeathのドラマーMick Harrisとコラボレートしているほか、
KalonやCUB名義でもレコードをリリースするなどその表現は幅広い。
2020年には実に19年振りとなる自身のアルバム『Hidden In This Is The Light That You Miss』をリリース。
キーボードとヴォーカルにはポスト・パンクのアーティストであるAnnie Hoganを、
ベースにはバンドMy DiscoのメンバーLiam Andrewsを迎える。
当アルバムは研ぎ澄まされたサウンドデザインがなされた、Karl O’Connorによる芸術作品とも言うべき至極の逸品である。