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2023.4.7 (金)
OURD feat. A.Mochi
#TECHNO
#TECH HOUSE
■DJ: TOMOYA aka Reqterdrumer, MOKS , TOMOSUGI , Kai Ando
@ KIETH FLACK 2F
ADV ¥2,000 (1drink order) // DAY 2,500 (1drink order)
OPEN 20:00 // CLOSE 2:00
ABOUT EVENT
重戦車、サブベースマスター、ハード・テクノ・マエストロと称されるA.Mochiが福岡のテクノパーティOurdにて貴重なDJセットを披露!!
A.Mochi (Scttgr/Figure)
日本国内では知る人ぞ知るテクノアーティストだが、海外のテクノシーンでは重戦車、サブベースマスター、ハード・テクノ・マエストロと称されその楽曲は評価が高い。
Len FakiのFigure、Figure SPCをはじめ、Luke SlaterのMote-Evolver、Francois K.のWaveTec、Sven VathのCocoon、Christian SmithのTronic、System7のA-Wave、DubfireのSCI+TECやBoysNoizeといった著名レーベルよりリミックスも含め40枚以上の12インチをリリースしており、これまでBeatportのテクノチャートTop10に5曲ランクインしており、2013年にFigureからリリースしたSqueal 3はロラン・ガルニエから永遠にレコードボックスに入れるとまで言われ、長年に渡ってヘビープレイされている。
2010年にはファーストアルバムPrimordial-Soup/Figureをリリースし、2013年には不朽のテクノ・クラシックDave ClarkeのWisdom To The Wise(Red2)/Boys Noizeのリミックスを手掛けた他、自身のDJセット用に制作されたリエディットはブートレグとして一部ヨーロッパの著名DJに渡りフェスティバル等でプレイされている。
他にもChris LiebingのレーベルCLRのポッドキャストにミックスを提供するなど海外テクノシーンへ着実に足跡を残している。
石野卓球がオーガナイズするWIREや日本各地のクラブ、フェスティバルへの出演に加え、2010年にはベルリンのBerghainやフランス、スイス等へ初のヨーロッパツアーを行う。
翌年以降もオランダのSolar Weekend FestivalやBerghainに2度目の出演をした他、ロサンゼルス、北京、台湾のアジアなど海外での活動も精力的に行っている。
またテクノフィールド以外では狂言とプロジェクションマッピングの融合イベントにて音楽・音響効果制作、プロデュースを行っている他、
2019年にはレーベルScott Tiger/Scttgrをローンチしヴァイナルのリリースしている。
その重量級テクノで、世界のシーンを揺さぶることができる日本人プロデューサー、A.Mochi。その名を覚えておいて、損はないだろう。